日常

20代からの格闘技 いつからでも始められるフルコン空手

格闘技を始める年齢には限界がある??

最近極真空手を始めてみました。28歳からのスタートです!

格闘技を始める前は色々なことに悩みました。

  • この年からでも大丈夫だろうか?
  • いい打撃をもらったら死ぬんじゃないだろうか?
  • 喧嘩を一回もしたことないのに大丈夫だろうか?

それでも今楽しく新極真空手を始めて1年が経ちます。

今回は格闘技を始める年齢なんて関係ない、いつからでも始められる話をします。

格闘技はいつからでも始められる

この年齢からフルコン空手なんて始めて大丈夫だろうか?

大丈夫です!何歳からでも大丈夫です。

中学生の頃に1年間空手を習い、大人になって今28歳でも空手を始めました。

どちらの道場も大体子供30人に対し、大人10人くらいでした。

どちらの道場も大人は色んな年齢層がいます。

特に一番年齢の高い方で54歳から入門して10年かけて黒帯を取った人も今の道場にいます。

今の先生となっている方も24歳から始めた師範、28歳から始めた先生です。

良い打撃をもらったら死ぬんじゃないだろうか?

新極真の道場ではスパーリングの際はサポーターがついています。

下の画像のような防具です。

マーシャルワールドジャパンという会社で取り扱っています。

基本的な練習においてはこの防具をつけてトレーニングするため、打撃の威力が軽減されます。

個人的には思ったよりも軽減されていて、骨が折れるというようなことはなさそうです。

上の動画は私が好きでよく見ている福地勇人選手の動画ですが、このようにサポーターがついているため、強烈なローキックで足の骨が折れて、あざだらけで帰ってくることはそうそうありません。

喧嘩を一回もしたことないのに大丈夫だろうか?

基本的には同じレベル同士の人とスパーリングするので問題ありません。

また、色帯(黒帯、茶帯など経験者)の方とスパーリングするときは、色帯の人に手を抜いてもらうように師範からの指示があります。

ですので、基本的には相手のレベルを制限しながら徐々に強くなっていけるので問題ありません。

また1年やってみてわかったことがあります。

格闘技は最初の1年に関して確実に上手くなっていきます。

全く見えなかった相手の攻撃が見えるようになり、徐々にスパーリングが楽しくなってきます。

蛇足ですが、今年の4月には試合に出ます。とても楽しみにしています。

注意:体験は絶対にしたほうがいい

どこの格闘技ジムにも体験入部のようなものが必ずあります。

私の経験も個人的なので、ジムや道場の指針によっては異なるかもしれません。

まずは体験入部でどのような練習をしているかや、先生の指導を確認して自分に合うかは必ずチェックしましょう。

格闘技のスポーツ化について

格闘技は基本的にはどのスポーツも安全にできるように変わってきていると思います。

これは時々ネットの意見でも見かけます。

私はこれを今の道場でも感じていて、とてもよいことだと思っています。

むしろ昔が危険すぎたのかもしれません。

パンチドランカーと検索していただくとわかりますが、格闘技には少なからず危険が伴います。

その中で選手として壊れてしまうことや、継続的に格闘技に取り組めないことは、どこの道場も望んでいないと思います。

他のキックボクシングや柔術、あらゆる格闘技も同様だと信じています。

最後に

みなさんがこの記事を読んで、格闘技を始めてくれると嬉しく思います。

特にフルコン空手の流派で一緒に試合できる日が来るととても嬉しいです。

 

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mikanlemon
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いい意味で適当になりたいママとIT職のガリ勉パパ夫婦のブログ/年子のおてんば娘とマイペース息子を育てているので、主に育児の悩み解決策やおすすめグッズを紹介/仕事の知識を活かした美容やIT関連記事、引っ越し族ゆえの移住関連記事など/きっとあなたの役にも立てるはず・・・!