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Pythonは副業で稼げない?実際に稼げていない5年目エンジニアの考える3つの理由

Python5年目で副業を始めてみた結果

Python5年目になったPythonエンジニアです。

生活費がもうちょっと欲しかったので、副業として得意のPythonで、かる〜く月5万円でも手に入れられたらいいなー

と思い副業を始めました。

その結果は、、、、、、

 

1年間で0円です。。。

 

まあずっと本気で齧り付いていたわけでも無いですが、案件はうまく拾えませんでしたし、

何よりも意外と案件が少なかったです。

どうしてこうなってしまうのか考察してみたので記事にしてみました。

なぜPythonは副業で稼げないのか

Pythonでできることがわからない?

そもそもPythonで依頼することといえば、5000円〜10万円でできることといえばかなり地味な気がします。

  • スクレイピング(WEBページデータを収集すること)
  • エクセルの表計算の自動化
  • メールや通知の自動化

このあたりなら単価として5000円〜10万円くらいで可能でしょう。

また一般の人が作らないとは思いますが、

  • API構築(データの連携システムのデータ取り口の構築)
  • pandasによるデータ分析

なども挙げられるかもしれません。

このような依頼を一般の人がしてこない、する必要がない、するという発想がないことが一つ案件の少なさにあると思います。

当然上記を必要としている企業は存在するため、その案件がちょこちょこ現れるくらいです。

そもそもこのPythonだけで何かすると言うマーケットは小さいのではないかと、副業を通して感じました。

また、Pythonで仕事を探す側もPythonで検索するのではなく、Pythonでできることをキーワードで検索することが重要です。

データ収集や自動化の波が落ち着いてきている?

The Pythonっぽい案件として上記のようなスクレイピングと自動化のニーズが減ってきているのでは無いかと考えています。

または減ってきているのではなく、内政化するような動きが企業にあるのかもしれません。

これはgoogle trendsで「Python 自動化」で検索した数のトレンドを表示しています。

ここ5年間の「Python 自動化」に関するトピックは上昇傾向にあり、2021年8月ごろからは安定、または少し下火になっている感じがします。

このグラフからだけですといろんな見方ができるのでなんともいえませんが、仮説として以下のようなことを考えています。

  • Python 自動化がトピックとなり、WEB上に有用な記事が出回りすぎて自分でできる人が増えてしまった。
  • 2021年にかけて盛り上がってはきたものの、そこから少し減少傾向に見えるのでブームが去っている。

このように考えるとPythonの案件は減ってきているのかもしれません。

ただグラフの見方としては、まだまだ5年前に比べてPythonにより業務自動化できると言うことが広まっているとも言えるので、逆にチャンスとみれるかもしれません。

lancers等の案件数をデータとして(それこそスクレイピングで笑)収集したらより具体的にわかるのですが、今回は割愛します。

Pythonは大型案件向き?

まず最初に言っておくと「Pythonは大型案件向き」ということはありません。

ただ、なぜタイトルにこれを持ってきたかと言うと、「副業としては」大型案件にならざる終えないのかなという感じです。

まず前の2節で述べたようにPythonでできる小さな案件は地味です。

またスクレイピングなどかなりニッチなニーズだと思っており、WEBサイトを作ってECをやりたいなど、そう言ったメジャーな目的に比べてマーケットが小さいです。

実際にlancersを覗いてみても、60万/月を超え、週3日以上の制約のある案件であれば多くあります。

ただしこれでは僕の望むようなちょっとしたお小遣い稼ぎにはなりませんでした・・・

 

あくまでも5000円〜10万円の副業に限った話ですが、今から儲けるのは難しそうだなと言うのが私の感想です。

また実際に稼いでいる人たちも多くいますが、その人たちに案件が集まっているように(これはPython・プログラミングに限った話では無いですが)思います。

Pythonを使って正社員として稼げるか

Pythonエンジニアの現在の給料

現在は400万〜600万程度で頂いています。

勘違いして欲しく無いのは、副業としては難しくても正社員としてエンジニアとして食べていくには多くの仕事があります。

Pythonエンジニアとして給与をあげていくには

Pythonエンジニアと一口に言っても多くのキャリアがあります。

ただ最近の流行りを考えるとデータサイエンス系・AI系・データ分析系・WEB系に別れるのでは無いかと思います。

Pythonエンジニアとしてのキャリアを次の章に繋げます。

Pythonと合わせて覚えるべき能力は

WEB案件と一緒にPythonを使う

例えば一休.comなどはPythonベースで書かれているWEBサイトです。

WEBサイトを作るプログラミング言語としてPHPやRubyなど、(またそれに付随してHTMLやjavascriptが必須となりますが)それに合わせてPythonでWEBページを構築することも可能です。

このようにWEBページの作成に関わりたい人はDjangoやflaskなどを学び、WEBエンジニアとしてのキャリアで成長できます。

データサイエンスと一緒にPythonを使う

また、最近の流行りで言うとやはりデータサイエンティスト、AIです。

私もまだまだですが、この職種に入ります。

このキャリアを進みたい人はAIや統計の知識と合わせて、統計やデータを操作するpandasやnumpy、データの可視化のmatplotlib、seabornなどを覚えつつ、AIを操作するtensor flowやpytorchなどを学んでいくと良いでしょう。

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mikanlemon
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ズボラとガリ勉が持ちつ持たれつ暮らしてます/《おてんば娘》を育てているので、主に育児の悩み解決策やおすすめグッズを紹介してます/仕事の知識を活かした美容やIT関連記事、引っ越し族ゆえの移住関連記事など/きっとあなたの役にも立てるはず・・・!