子供の睡眠を安心して見守れるSense-Uベビーセンサー。
毎晩安心して眠るためにはなくてはならないアイテムですよね。
でもそんなセンスユーのアプリは、ログインできないトラブルが発生することもあるようです。
私のスマホでもなかなかログインできなかったり・・・、やっとログインできたと思っても「トークンエラーです」のように出てしまいログアウトされてしまうなどのトラブルがありました。
この記事では、そんなトラブルに対応できるようログインできない場合に備えた対応や解決策を紹介します。
解決策:スマホ本体の日付を変更する
スマホ本体の日付を数日〜1ヶ月ほど変更するとログインできるようになる人が多いようです。
でもどうやって日付を変更するの?デメリットはないの?と困りますよね。
以下で手順を紹介します。
iPhoneの日付変更方法
- 設定アプリを押す
- 「一般」を押す
- 「日付と時刻」を押す
- 「自動設定」をオフにする
- カレンダーで過去の日付を選択する
Androidの日付変更方法
- 「設定」アプリを押す
- 「システム」を押す
- 「日付と時刻」を押す
- 「日付と時刻の自動設定」または「ネットワークの時刻を使用する」 をオフ
- 日付を変更する
スマホで変更した日付の戻し方
日付を戻すときは、先ほど変更したスマホの設定欄で「自動設定」や「ネットワークの時刻を使用する」などの項目をオンに戻したらOKです。
簡単に戻せるので、センスユーアプリにログインできなくなったら一度試してみるのがおすすめです。
スマホの日付を変更するデメリットはある?
センスユーアプリを使用して安心して眠るためとはいえ、スマホの日付を変更することでデメリットが大きいなら心配ですよね。
調査したところ、以下のような影響が出る場合があるようです。
- スマホゲームなどのバッテリー消費が激しくなりやすい
- WEBサイトなどに繋がりにくくなる可能性がある
- アプリの動作が重くなりやすい
私も実際に日付変更をしましたが、上記のような影響はあまり感じられませんでした。
また、このような影響が出ても、すぐに日付を戻してしまえば解消されることが多いようなのであまり心配しなくても大丈夫そうですね。
※ただし!皆さん使っているアプリやシステムが異なると思うので、影響しそうなアプリがないかきちんと考えて自己責任で行ってください。
古いスマホを使うのもおすすめ
日付変更による影響が出るのが怖いという方は家で眠っている古いスマホがあれば引っ張り出してみてください。
我が家でもセンスユーベビーセンサーを接続する用として、過去に使っていたスマホを活用していた時期があります。
Wi-Fiに繋げればセンスユーアプリが使えるので、ログインできなかったら日付を過去に戻してログインを試してみるのがおすすめです。
ちなみに古いスマホはバッテリーの消費が早いものが多いので、我が家では一晩もつように充電器に繋ぎながら使っていました。
今後のトラブル対策
今後のトラブル対策としてはセンスユーベースステーションがあれば、スマホの調子が悪くてもこのセンサー自体が光や音で知らせてくれるので安心感がアップします。
また、センスユーアプリと接続できるスマホは1台までなので、近くにベースステーションを置いておけば、接続したスマホが別の部屋に持って行かれてしまった場合なども赤ちゃんの異常を検知できて安心です。
あくまでもセンスユー側のサーバーなどの問題でアプリが使えない時はベースステーションの動作保証はできませんが、
スマホの不調でセンスユーの動作が心配なときはこれがあれば重宝しますね。
