みてねってどんなアプリ?
家族アルバムとしてのアプリ「みてね」は「子どもの成長をいつでも、どこでも、いつまでも」をキャッチフレーズに、子供の写真や動画を保存できるアプリです。

私たちもみてねを愛用して使っています。
特に適当にアプリを開いただけなのに、毎回ランダムで前に撮った写真が一番上に上がってきて、懐かしくなるところが気に入っています。

みてねは無料のまま多くの機能を使えるところが素晴らしいのですが、どこまで無料で使えるのでしょうか?

ポチップ
みてねに人数制限はあるのか?
利用者の人数制限について
まず利用者の人数は50人までのようです。公式ドキュメントに記載されていました。
「+家族を招待する」ボタンから招待コードを送付して招待できます。

子供の人数制限はあるのか?
子供の人数制限もありません。

家族設定の「お子さまを追加する」から自由に選択できるようです。
しかし有料版との違いとして「お子さまごとに写真や動画を表示する「人物ごとのアルバム」機能」があります。
これはTOP画面をみるとわかるのですが、子供ごとのカテゴリやみんなで写っている写真があります。

「人物ごとのアルバム」というふうに書いてあり、ここで人物ごとに写真が分かれています。
すでにうちの子の名前とみんなというカテゴリ分けがされています。
写真に誰が写っているかこちらでは書き込んでいませんので、AIによる自動判別が行われている様子です。
ただ、それぞれ真ん中に鍵のマークがついています。
無料版だとここが限界のようで、有料版にすることでこの人物ごとの写真やアルバムを見ることができます。
いつまでの制限はあるのか?
みてねの無料期間に制限はありません。(2022年3月現在)
みてねはなぜ無料で利用できるのか?
みてねは無料で利用できることを強みにユーザを増やしながら、最終的にはお客さまの有料版の利用やアルバムの作成で収益を得る構造になっているからです。
みてねのサービスを展開する母体の会社であるmixiの「事業の経過およびその成果」でも以下のように書かれています。
「家族アルバムみてね」はマネタイズの強化を推進しており、株式会社スフィダンテと連携したギフトサービスの展開や、年賀状アプリ「みてね年賀状」が好調であったことにより、売上高は前連結会計年度と比較して増加しております。また「家族アルバムみてね」のユーザー数が1,000万人を突破し、収益性の向上を目指した体制が整ってきております。
そのため、私たちユーザは安心して使い続けられるとともに、有料版・アルバムなどが必要なタイミングで料金を払うことができます。
みてねは安心して無料で使えるサービス
みてねは安心して無料で利用することができます。
もちろん有料版で使えないような制限はあるのですが、月額 480円から利用できるのでとてもはじめやすい金額です。
みなさんもぜひ試しに利用してみてください。

