家族の写真をアルバムのように大切に保存できるアプリ「みてね」は、子育て中のママパパを中心に大人気です。
有料版もありますが、無料版でも無制限で写真を保存でき、動画も3分以内なら無制限で保存できます。
なぜ無制限なの?ほんとに無料で使えるの?と疑問や不安に思う人も多いですよね。
この記事では写真保存アプリみてねがなぜ無制限なのか、本当に無料で使えるのかなどをまとめました。
子どもの写真を後悔なく保存したいあなたはぜひチェックしてみてください。
みてねはなぜ無制限で無料で使えるの?
みてねは無料で利用できることを強みにユーザーを増やしながら、有料版の利用やグッズ販売で収益を得る構造になっているからです。
わが家でも初めは無料で使用していましたが、有料ユーザーになるとさらに便利なので今では毎月480円の有料ユーザーになって使用しています。
帰省中に撮った写真をママの親族とパパの親族のアルバムに分けたかったり、1眼レフカメラの写真をPCから簡単に保存したかったり…
有料ユーザー(みてねプレミアム)なら柔軟な使い方ができるのでつい課金しています。
もちろん完全無料で使い続けるのもOK!
実際に3年間使用してみて感じたことですが、無料で無制限で使っていると有料ユーザーになりたくなるのでみてね側はそこを狙っているのかなと…。
また、わが家では祖父母やひい祖父母・叔父や叔母にもみてねを共有していて、叔父や叔母がひい祖父母のためにみてね内のフォトアルバムを購入していたり、祖父母が孫への愛が強くみてねのDVDを購入したりしています。
みんな結構みてねにお金使っちゃう…!!
写真の保存やアルバムの閲覧自体は無料で無制限でも、DVDなどグッズを購入したり、有料ユーザーになったりする人が多そうです。
そのためみてねは無制限で無料で使える仕様にしていても収益が出ているので、そのまま続けているのではというのが筆者の推測です。
みてねはいつまで無料で利用できる?
みてねは2015年にリリースされてから現在まで、特に有料化するという話は出ていません。
私たちユーザは安心して無料で使い続けられるとともに、有料版ユーザーになったりフォトアルバムを購入したり、必要なタイミングで料金を払うことができます。
無料で使いたい人は完全無料だし、有料機能やグッズが欲しい人は課金するのでストレスなく使いやすい素晴らしいアプリですよね。
特に適当にアプリを開いただけなのに、ランダムで以前撮った写真が一番上に上がってきて、懐かしくなるところが気に入っています。
みてねは無料のままでも多くの機能を使えるところが嬉しいのですが、どこまで無料で使えるのか気になりますよね。
無料で登録できる子どもの人数や閲覧できる人数などについても見ていきましょう。
みてねは何人まで無料?子どもごとのアルバムは?
みてねは何人まで無料で使えるのか、子どもごとのアルバムも作れるのかなどそれぞれ見ていきましょう。
閲覧者の人数制限について
アルバムは管理者を含めて100人まで登録できます。
「家族設定」から「+家族を招待する」ボタンで、招待コードを送付して招待できます。
100人までなら親族や友人などを招待してもなかなか埋まらないので便利ですよね。
人数に余裕があるとママのiPhone、ママのiPadなどそれぞれから閲覧できるように分けて登録できるので助かっています。
子供の追加は何人まで?
子供の追加の人数制限についての記載はなく、何人でも追加できそうです。
「家族設定」の「+お子さまを追加する」から追加できます。
しかし有料版には子どもごとに写真や動画を表示する「人物ごとのアルバム」機能がありますが、無料版はみんなまとまっているアルバムだけ見れます。
これはみてねプレミアム(有料版)のTOP画面ですが、「人物ごとのアルバム」というふうに書いてあり、ここで人物ごとに写真が分かれています。
子供ごとのアルバム、子供だけのアルバム、みんなで写っているアルバムがあります。
写真に誰が写っているかこちらでは振り分けや書き込みはしていないので、AIによる自動判別が行われているようです。
かなり正確に分けられてるから便利!
無料で使えるアルバムはいくつまで?
無料版の場合はアルバムは1つまでしか作れません。
子どもが数人いても1つのアルバムにまとまってしまうので、少し不便に感じる人もいますよね。
有料版にすれば自動的に子どもそれぞれのアルバムが作成されるので、2人以上子どもがいる人やアルバムを複数作りたい人は有料版のみてねプレミアムにするのがおすすめです。
みてねは安心して無料で使えるアプリ
みてねは安心して無料で無制限で利用することができます。
もちろん有料版でしか使えない制限もあるのですが、気になる場合は月額480円から利用できるのでとてもはじめやすい金額です。
初めての場合は初月無料になるのでお試しで使ってみるのもおすすめです。
あなたもみてねで子どもや家族の思い出を見やすく保管しましょう!