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すぐ寝返りしてしまう赤ちゃんの対策を紹介!【生後6ヶ月編】

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我が家には今6ヶ月の赤ちゃんがいます。日々進化を遂げていて、6ヶ月になってから新技が増えました。成長は嬉しいものの、親はそれによって新しい悩みが増えますよね。

ここでは6ヶ月になってからするようになった新技と、その悩みや対策について書いていきます。対策と言っても私もまだまだ手探り状態なので、あくまでも我が家でやって我が子に効果があったことになります・・・!

寝返りと寝返り返り

5ヶ月手前に寝返りを覚え、6ヶ月になる頃には寝返りがえりも習得して自由にコロコロできるようになりました。自由に動けて楽しいのか、隙あればコロコロしています。

眠いのに寝返りしてしまう

寝返りが上手になってから、眠くても寝返りしてしまいます。我が子は抱っこで寝るのが好きなので、縦抱きでゆらゆらするとウトウトし始めます。寝返りを覚える前はそのまま入眠したのに、今では急にぐりんと寝返りの動作で覚醒してしまうようになりました。

眠いけど遊びたいという赤ちゃんなりの葛藤があるのかもしれません。寝かしつけのレベルが上がってしまいました。そこで我が家で行った対策は以下の通りです。

抱っこ紐を使う

抱っこ紐も脱出したがる時はありますが、泣くほど嫌がることはないので家の中でも抱っこ紐を活用しています。いくらぐるんと回ろうとしても回れないので、抱っこ紐でゆらゆらしているとそのうち諦めて寝てくれます。

6ヶ月あたりの体重が重くなってきた頃にはヒップシートを使い始める方も多いですが、寝かしつけの時はショルダーがついている抱っこ紐がおすすめです。ヒップシートだとぐりんぐりん動く子の動きを止め切れないので、この悩みに対しての効果はあまり期待できません。

歌を歌う

これは最初からやっている方も多いでしょう。寝返りしたがる時期には特に有効です。赤ちゃんは親の声が好きなので、生後6ヶ月ほどになると話しかけたら目を合わせてくれることが多いですよね。

抱っこして歌いながらゆらゆらしていると興味を示して顔を見てくれるので、歌っている間は寝返りの動作が減ります!

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うつ伏せで寝てしまう

寝返りできるようになってから、うつ伏せの姿勢が落ち着くのかうつ伏せで寝たがることが増えました。うつ伏せはSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まるので、なるべくさせない方がいいですが、仰向けに戻そうとすると泣いてしまいます。

クッションやペットボトルで寝返りを防止する

赤ちゃんの両端にクッションを置いて寝返りしにくくする方法があります。このような商品も販売されているので、悩んでいる方は試してみてください!

家にあるクッションで上の商品と似たような形にするのもおすすめです。その場合は寝返りできてしまってもクッションで窒息しないよう、クッションを腕より下に置くのがポイントです。

しかし、我が家ではこの方法はすぐ突破されてしまいました。

また、2Lペットボトル2本に水を入れて、それぞれタオルで巻いて赤ちゃんの両端に置くという寝返り防止法もあります。水の入った2Lペットは赤ちゃんの力では簡単に動かせないので、クッションの時よりは寝返りを阻止できます。

なんと我が家ではこれも突破できるようになりました。

このような寝返り防止ベルトも検討しましたが、寝返りできないと泣いてしまうので相性が悪そうと感じて使用していません。結論、寝返り対策をしてもうつ伏せになってしまう子は、上手に横を向けて鼻や口が塞がっていないか確認して見守るしかないですよね・・・。

ベビーセンサーをつけてうつ伏せで寝かせる

我が家ではいろいろ試しても突破されてしまったので、リスクも理解した上でうつ伏せで寝かせることが増えました。呼吸ができているかわかるように「Sense-U」というベビーセンサーをつけた状態で寝かせています

iPhonなどのスマートフォンとBluetoothで接続して、赤ちゃんに異常があればスマホからアラームが鳴るので夜中でも飛び起きることができて安心です。これを使用してから安心して眠れるようになったのでおすすめです!

Sense-Uの使い方など徹底レビュー!誤作動やペアリングできない問題も解説「Sense-Uベビーモニター」を実際に2年間使用したレビュー、付け方や使い方の注意点もあります。また、ペアリングできない・誤作動が多いなどの口コミも含めたトラブル解消法から、電池などの付属品まで画像付きで紹介しています。乳幼児突然死症候群(SIDS)などの不安解消におすすめです。最新版アプリの設定なども参考にしてみてください。...

Sense-Uについて詳しくはこちらにまとめているので興味がある方は読んでみてください!

授乳中にも寝返りしてしまう

授乳中に寝返りしようとして大人しく飲んでくれないこともあります。もうお腹がいっぱいなのかと試しに哺乳瓶を近づけてみると、また飲もうとするので満腹なわけではないようです。

どうやら途中で飲むことに飽きて、それよりも寝返りで移動して遊びにいきたくなるようですね。「眠いのに寝返りしてしまう」と同じく、「まだ飲みたいのに遊びたい」という葛藤があるんですね。

座って飲ませる

我が子はまだしっかり座ることはできませんが、寄り掛からせると座れるので私のお腹のあたりに寄りかかってもらうようにしました。その状態でミルクを飲ませてみると落ち着いていることが多いです。

飲んでいる間は目を合わせる

座らせてもズリズリと下がり、寝そべって寝返りしてしまう時もあります。それを予防するためには「赤ちゃんと目を合わせる」のが効果的だと感じました。

もともと授乳中は目を見てスキンシップを取るのがいいと言われていますが、どうしても手持ち無沙汰でテレビやスマホを見ることが多くなっていました。そこで、目を合わせるように意識してみたら、向こうもこちらを見つめてくれることがわかりました。

こちらを見ることに集中してくれるので飲みながら寝返りしにくくなったのです。

まとめ

6ヶ月の我が子に関する進化や悩みについて書きました。対策はあくまでも我が子に合うものなので、ダメ元で気軽に試してみてください。我が家でもここに書いたことをやっても全っっっ然ダメな時も正直たくさんあります・・・(笑)

皆さんの悩みにもお子さんと相性のいい対策方法が見つかりますように!

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かんきつ
かんきつ
”楽しそうに生きてるママ”になりたい人のブログ/マイペース娘とやんちゃ息子の年子育児/”全てのパパママにゆとりを”がコンセプト/主に育児の悩み解決策やおすすめグッズ紹介/きっとあなたの役にも立てるはず・・・!
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